ここ数日、やらなあかんなーと思いつつ放ってあるTo doリストが渋滞している。
渋滞しているところに、更に追い討ちをかけるように年金事務局から還付の手続きとか、4月の地方統一選の案内とか色々やらなければならない事が迫ってきている。
人間の頭の容量なんて知れているらしく、そういう「やらなきゃいけない」事があると働きが低下するんだとか。人間は数万年前からあんまりアップデートされてないらしく、科学技術は発展してソフト面は改良されたのにハード面は人間1.0のままらしい。
なので、「やらなあかんなあ」を言語化して視覚に訴える方法が効果ありと聞き早速ノートにTo doを書き出してみた。細かいところまで書き出して、できるところから潰していく。
優先順位をつけて、期限を決めて、できないところはなぜ出来ないのかどうしたら出来るのかを決める。
出来上がったリストを見て、簡単な所から手をつけていく。
☑︎ネコのご飯を買う→Amazonで発注
☑︎お世話になった友達に手紙を書く
☑︎面接の予定を確認する
☑︎履歴書を買いに行く
などなど。
書かんでも出来そうなものばかりだが、案外忘れて後回しになってしまうので、優先順位をつけて一つづつこなして行く。
そうすると、進捗状況もわかるし「出来た」という成功体験もお手軽に手に入る。今日ここまでできて自分偉い!と自分を褒めることもできる。大人になると褒められる事はまず無いので、自分で自分を褒めるのは大事。
今日も1日働いてお風呂入って歯磨きした自分偉い。明日は明日のTo doリストを作って実行しよう。